2018年04月06日

春まっただ中のライブ

桜も散ってさみしいですね。。。4月5日(木)は池袋Hot Pepperのライブでした。

こちらでのメンバーは毎回このトリオ。
ピアノが佐藤ミドリさん・・・もう20年近くご一緒させていただいてるかも?
ベースはうのしょうじさん ドラムスは宮一佐知生さん

さて久しぶりに歌いました曲は
★Don't Explain
ビリー・ホリデイ作。亭主が浮気をして帰ってきてつまらない言い訳をするので、思わず口をついて出たビリーの言葉から作られたらしいです。

★As Long As I Live
アニタ・オデイが“This is Anita”で歌っていたミディアム・ナンバー。
'人生はそんなに長くないから、これからは体に気をつけて、生きている限りあなたを愛するわ’

★Exactly Like You
これもアニタ・オデイのライブ盤がゴキゲンにswingしてます。
‘どうしてこんなに待ったのかやっとわかった。あなたみたいな人に会いたいと毎晩祈ってたんだもの’

★Alright,Okey,You Win
ジョー・ウイリアムスがカウント・ベーシー楽団と歌っていたノリのいい十八番。
‘あなたに恋してしまったの、だからあなたの勝ち!'

★Be My Love
メロディが美しいバラードです。
‘私の恋人になって!私の運命を決めるのに必要なのはあなたからの1回のキスだけで十分’

★Sweet Happy Life
「オルフェのサンバ」をペギー・リーが歌っていた歌詞で。
‘私があなたに望むのは甘くて幸せな生活’

★Up Jumped Spring
フレディ・ハバードの曲にアビー・リンカーンの歌詞がついたジャズ・ワルツ。
‘春にあなたと出会って、私たちの愛は風のように自由!’
そのほかの春にちなんだ曲はI'll Remember Aprill とAprill in Paris.をお届けしました。

●IMG_0263_original.JPG●IMG_0782_original.JPG
素敵な即興ダンスと歌でコラボして下さったのは藍川キヨラさん!
撮影は古谷慎治さんです。

次回のホットペッパーのライブは6月6日(水)。皆様のお越しをお待ちしています。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ
にほんブログ村
posted by ありあ at 16:35| Comment(0) | ライブのご報告

2018年04月04日

佐野亜利亜 ジャズヴォーカルライブのご案内

私が出演するジャズボーカル・ライブのご案内です。
ぼちぼちやっていますので、皆様遊びにいらしてくださいね。

★4月5日(木)池袋 Hot Pepper 20時〜 21:15〜 22:30〜(入れ替え無し)MC2500円
 with 佐藤ミドリ(pf)、うのしょうじ(b)、宮一佐知生(ds) 迫力満点のピアノトリオとの共演です。
〜東京都豊島区西池袋1-37-15 西形ビル5F 池袋駅より徒歩5分 TEL:03-3971-8669 
http://jazzhotpepper.com/index.html

★5月7日(月)東京倶楽部本郷店 19:20〜 20:50〜 22:00〜(入れ替え無し)MC2500円
 with 藤澤由二(pf) リリカルなピアノとのデュオでお楽しみください。
〜文京区本郷3-31-3本郷スズヨシビルB1 本郷3丁目駅より徒歩2分 TEL:03-6801-8322
http://www.tokyo-club.com/access/?shopid=hongo

★6月18日(月)東京倶楽部本郷店 19:20〜 20:50〜 22:00〜(入れ替え無し)MC2500円
 with 藤澤由二(pf) 普段演奏しない曲も藤澤さんのピアノならばっちり決まります。お楽しみに。
〜文京区本郷3-31-3本郷スズヨシビルB1 本郷3丁目駅より徒歩2分 TEL:03-6801-8322
http://www.tokyo-club.com/access/?shopid=hongo

IMG_0002_original-thumbnail2.jpg
@東京倶楽部本郷店 撮影:古谷慎治

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ
にほんブログ村

ジャズランキング
posted by ありあ at 11:47| Comment(0) | ライブのご案内

2018年03月29日

ピアノとのDuoで恒例のライブ

3月28日(水)は東京倶楽部本郷店で藤澤由二さんのピアノとDuoでした。

久しぶりに歌った曲は
★I Love You
"私はあなたを愛していると四月の風が口ずさむ"
春の訪れとともに恋の訪れを感じさせるコール・ポーターの曲です。

★Close Your Eyes 
ヴァースの歌詞を読むと子守歌なのに、コーラスから歌うと素敵な恋の歌に。
"瞳を閉じて、私の肩に頭をのせて休んでいてね。私がそばにいるから"
アルバムのタイトルにもなっているカート・エリングの歌がお気に入りで、私もレパートリーにしています。

★My Blue Heaven
この歌が日本でレコードになったのは昭和2年だそうです!
"家族が待つあたたかな天国のような我が家"

★What a Little Moon Light Can do
ビリーホリデイの愛唱歌です。
"気が付くと恋におちていて。月の光でこんなに大胆になるなんて!"

ビリー・ホリデイの誕生日が近いので、God Bless the Child とか Body and Soulといったビリーの持ち歌を、このほかにも何曲か選んでお届けしました。

●IMG_0155_original.JPG●IMG_0278_original.JPG
撮影:古谷慎治

次回の東京倶楽部のライブは5月7日(月)
皆様のお越しをお待ちしています。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ
にほんブログ村
posted by ありあ at 15:24| Comment(0) | ライブのご報告

2018年03月01日

2月最終日のライブ

早いもので2月も終わり。28日は東京倶楽部本郷店で藤澤由二さんとDUOでした。

歌った曲は・・・・
Everything Happens to Me
In a Mellow Tone
Who Cares?
You don't Know What Love is
My Shining Hour

Easy to Love
Easy Living
Manhã De Carnaval
Polka Dots And Moonbeams
Tangerine

When Lights Are Low
Triste
Embraceable You
Alone Together
In the Wee Small Hours of the Morning

Alone TogetherやTangerineといった曲は男性ヴォーカリストの歌い方の影響を受けているところも。
Easy Livingはビリー・ホリデイの名唱が残っていますよね。
曲によって、色々な主人公を演じ分けることができたらな、と思って歌っています。

●IMG_0067_original.JPG●IMG_0249_original.JPG
撮影 古谷慎治

次回の東京倶楽部のライブは3月28日(水)19:20からの3回ステージ。
そろそろ春の歌の楽譜を整理して歌いたいと思います。
リクエストもありましたら是非。
皆様のお越しをお待ちしています。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ
にほんブログ村
posted by ありあ at 15:01| Comment(0) | ライブのご報告

2018年02月13日

寒さを吹き飛ばして熱いライブを

2月8日は池袋Hot Pepperでライブでした。
メンバーはいつも御一緒させていただいている佐藤ミドリさん(pf)、うのしょうじさん(b)、宮一佐知生さん(ds)。
もうすぐバレンタインということもあり、恋の歌/愛の歌を選んで歌いました。

久しぶりに歌ったのは
★East of the Sun 〜 "太陽の東、月の西に私たちの夢の家を建てましょう"という歌詞のラブ・ソング。
カーメン・マクレエの“After Glow”に名唱が残っています。

★Cute 〜 カウントベイシー楽団のために書きおろされた曲。
テーマでドラムと掛け合いをしたい時に、真っ先にこの曲が頭に浮かびます。

★On Green Dolphin Street 〜 マイルスの演奏が思い浮かびますが、ヴォーカリストではマーク・マーフィーが何度も録音していた曲です。

●IMG_0084_original.JPG●IMG_0716_original.JPG
撮影:古谷慎治

次回のHot Pepperのライブは4月5日(木)。
皆様のお越しをお待ちしています。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ
にほんブログ村
posted by ありあ at 15:08| Comment(0) | ライブのご報告

2018年02月11日

“LOVE”に溢れた名演は?〜今日のジャズ喫茶(20)

早稲田Jazz Nuttyの2月のテーマは“LOVE”がついた曲。
皆様はどんな曲を思い浮かべるでしょうか。
私の場合は、ビリー・ホリデイが歌うThe Man I Loveやシーラ・ジョーダンが歌うFalling in love with loveなんかが、とっさに頭に浮かびます。

この日最初にかかったアルバムは、リー・コニッツ(as)、チャーリー・ヘイデン(b)、ブラッド・メルドー(p)による1996年のライブ盤”Alone Together”からWhat Is This Thing Called Love? 
リー・コニッツの演奏を支えるヘイデンとブラッド・メルドーのバランスが絶妙のドラムレスのトリオです。

次いでジョン・コルトレーンの“Lush Life”からLike Someone In LoveとI love You。
ベースはアール・メイ、ドラムスはアート・テイラー。1957年の演奏です。
歌心にあふれたバラードでの演奏は、ピアノレスの編成なためか、シンプルな美しさが際立っていました。

61FIAYiyuOL.jpg

最後にビル・エヴァンスのアルバム“Time Remembered”から1963年のライブ録音What Is This Thing Called Love?
共演はチャック・イスラエル(b)とラリー・バンカー(ds)。

偉大なジャズマンの演奏による“LOVE”にちなんだ曲。
聴いているだけで、温かな気持ちにひたれました。
硬派なジャズ喫茶の選曲にハズレはありません。。。。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ
にほんブログ村

ジャズランキング
posted by ありあ at 01:58| Comment(0) | 今日のジャズ喫茶

2018年02月03日

好きなベーシストのアルバムは?〜今日のジャズ喫茶(19)

早稲田のJazz Nutty。
お店に着いたときにかかっていたのは、ブロッサム・ディアリーが1958年に録音した名盤“Once Upon a Summertime”でした。

JBLのいい音で聴くと、繊細な歌と演奏のすみずみまで心に染み渡ります。
The Surrey With The Fringe On Topは遅めのテンポでswingしていて超カッコイイ。
いつかブロッサム・ディアリー研究をしようとアルバムをコレクションしているのですが、なかなか時間がとれません。

Nutty1月のテーマは「私の好きなベーシスト」でした。
先月うかがう機会がなかったので、遅ればせながら2月に入ってお勧めをリクエスト。
かかったのは南アフリカのジョニー・ダイアニ(Johnny Dyani)、1978年の“Song For Biko”というアルバムでした。

img_1_m.jpg

Bikoはアパルトヘイトの活動家だそうです。
彼に捧げるタイトル曲をはじめとして、全曲がフリー志向のオリジナル。
私の好きなミンガスの演奏がふと頭をよぎりました。
コルネットにドン・チェリー(Don Cherry)。
マカヤ・ンショコ(Makaya Ntshoko)のドラミングが刺激的でした。

私が好きなベーシスト。
真っ先に名前が思い浮かぶのはやっぱりミンガスかな〜〜

心が折れそうになるときも、Jazzが身近にあって本当によかったと思います。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ
にほんブログ村

ジャズランキング
posted by ありあ at 01:23| Comment(0) | 今日のジャズ喫茶

2018年02月01日

先頃決まったグラミー賞受賞アルバムは?

2回にわたって候補作のご紹介をしましたが、Best Jazz Vocal Albumは、セシル・マクロリン・ サルヴァント(Cécile McLorin Salvant)の “Dreams and Daggers”に決まりました。

Best Jazz Instrumental Albumに輝いたのは、作編曲家でピアニストのビリー・チャイルズ(Billy Childs)のアルバム“Rebirth”。
早速聴いてみましたが、エリック・ハーランド(Eric Harland)の迫力あるドラミングに痺れました。
Backwards BopやDance of Shivaといったハードな曲調のビリーのオリジナルが特に聴きごたえあり。

Best Latin Jazz Albumを受賞したピアニスト、パブロ・シーグレル(Pablo Ziegler)の“Jazz Tango”というアルバムも聴いてみました。
バンドネオンとアコースティック・ギターを加えたトリオによるライブ盤。
こんな楽器の編成で緊張感あふれたリズムが次々繰り出されるのですからたまりません.


51phYfjXG9L__SS500.jpg

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ
にほんブログ村

ジャズランキング
posted by ありあ at 01:17| Comment(0) | お勧めCD/ミュージシャン

2018年01月26日

今年のグラミー賞候補アルバムご紹介part2

前回の続きです。

Porter Plays Porter (feat. Nancy King)の“Porter Plays Porter”
ピアニストのランディ・ポーターのトリオによるコール・ポーター曲集です。
9曲のうち6曲を歌っているナンシーは1940年生まれの77歳。
大好きなヴォーカリストで私もアルバムを集めてます。

この作品でもハスキーな歌声でのフェイクやスキャットが楽しめますし、Night and DayやJust one of Those Thingsのアレンジも面白い。

The Baylor Projectの“The Journey”
ヴォーカリストのジーン・ベイラー(Jean Baylor)とジャズ・ドラマーのマーカス・ベイラー(Marcus Baylor)によるアルバム。
二人は御夫婦です。

ジーンはR&Bデュオで活動していた方らしく、このアルバムもゴスペルやソウルがべースに。
マーカスのドラムも圧巻です。
ミュージシャンの演奏も含めて聴きごたえがあったのはAfro Blue。

最後にジャズメイア・ホーン(Jazzmeia Horn)の“A Social Call”。
1991年生まれ、26歳の彼女のファースト・アルバムです。
2015年のセロニアス・モンク・コンペティションと2013年のサラ・ヴォーン・ジャズ・コンペティションの両方で優勝している実力派。

奔放なスキャットやフェイクが持ち味です。
ベティー・カーターのTightがアルバムのトップに入っていて、歌い方にもどこかベティーの影響が。。。。。。

voiceを自由に駆使したAfro Blueやベースとの速いテンポでのDuoで始まるSocial Callなど、聴きごたえのあるアレンジがあちらこちらに。
スタイリスティックスのPeople Make the World Go Roundはミュージシャンの白熱した演奏で全く違う印象の曲になっていました。
今後の活躍がとても楽しみな新人の必聴アルバム。

51ZnLaEubdL__SY355_.jpg

5作品を聴いて感じるのは、ジャズというジャンルに収まらないアルバムが少なくなかったこと。
個人的にはジャズ・ヴォーカルの魅力満載のJazzmeia Hornのアルバムが一番楽しめましたが。
果たしてどの作品が受賞するでしょうか?

グラミー賞の発表は日本時間の1月29日です。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ
にほんブログ村

ジャズランキング
posted by ありあ at 00:59| Comment(0) | お勧めCD/ミュージシャン

2018年01月25日

今年最初の東京倶楽部のライブ

1月24日(水)はピアノの藤澤由二さんと東京倶楽部本郷店のライブでした。

今の季節にあう冬の歌は、ホギー・カーマイケルのBaltimore Orioleを選びました。
雪のなかで羽をひきずるような生活には耐えられないと、ふるさとを後にしたムクドリのオリオール嬢のお話しです。

久しぶりに歌ったのはクレア・フィッシャーのMorning。
ピアノとのDUOでのラテン・ジャズも、藤澤さんはばっちり決めてくれました。

●IMG_0087_original.JPG
撮影:古谷慎治

次回の東京倶楽部本郷店のライブは2月28日(水)19:20からの3回ステージ(入替なし)
寒さがますます厳しくなっています。お体に気をつけてお過ごし下さい。
次回も皆様のお越しをお待ちしています!

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ
にほんブログ村
posted by ありあ at 15:19| Comment(0) | ライブのご報告

2018年01月21日

今年のグラミー賞候補アルバムは?

今年もやってきましたこの季節!
2回に分けてBest Jazz Vocal Albumのノミネート作品を私なりにご紹介しますね。

はじめにご紹介するのは、ラウル・ミドン(Raul Midón)の“Bad Ass and Blind”。
アルバムのタイトルに‘Blind’とあるように、彼は盲目のシンガー・ソングライター兼ギタリスト。
1966年生まれの51歳です。

彼のオリジナル曲が中心ですが、懐かしいソウル・ミュージックを聴いているような温かさにあふれたアルバム。
1曲目のタイトル曲からファンキーですし、Gotta Gotta Giveでは耳に馴染むリズムパターンのアレンジが頭から離れなくなります。

スティーヴ・ミラー・バンドのFly Like An Eagleは唯一のカヴァー曲。
オリジナルの曲調をベースにした、若干テンポを落とした演奏が心地良くて、何度も繰り返し聴いてしまいました。

ラップあり、多重録音によるコーラスあり、卓越したギターソロあり。
ジャズやソウルといったジャンルを超えて楽しめます。

img_492eda4d66d782df3400748e6041ceb9108378.jpg

このブログで既にご紹介をしたセシル・マクロリン・サルヴァント(Cécile McLorin Salvant)の“Dreams and Daggers”もノミネートされています。

彼女は2016年に“For One to Love”で既に受賞していますが、今回はどうでしょうか。
3月末にまた来日するそうで、Blue Note TOKYOの席を早速予約してしまいました。

続きは後日に。
グラミー賞の発表は日本時間の1月29日です。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ
にほんブログ村

ジャズランキング
posted by ありあ at 01:44| Comment(0) | お勧めCD/ミュージシャン

2018年01月20日

カート・エリングのBlue Note公演へ

1月19日(金)来日公演初日の2ndステージを聴きに行きました。
大ファンなのですが、2年前に来日した時にはひどい風邪で行けなかったんです。。。。。。

共演したミュージシャンは、スチュー・ミンデマン(p)、ジョン・マクリーン(g)
クラーク・ソマーズ(b)、クリスチャン・イウマン(ds)
ゲストにフリューゲルのTOKU氏。

当日演奏されたのは8曲でしたが、スタンダード・ナンバーというよりは、個性的で多彩な選曲でした。
オープニングはショーターのSpeak No Evil。
今春リリースする予定のニュー・アルバムの集録曲もありましたし。
ラストのブルースではTOKU氏とのスキャットの応酬がスリリングでした。

一番勉強になったのは、カートの声のコントロールの仕方とマイクの使い方。
シンガーとして当たり前のことなのですが、芯のある通る声がきれいにマイクにのっていて。
声を出しながらマイクを左右に振ってビブラートを表現したり。
Vocal Percussionをしながら、マイクを背広の胸元にリズミックにこすりつけたり。

超絶スキャットが注目されがちなカートですが、ヴォーカリストならではのスキルに裏打ちされたパフォーマンスはさすがでした。

お正月すぎて未だにのんびりしていた毎日を海よりも深く反省しました。。。。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ
にほんブログ村

ジャズランキング
posted by ありあ at 01:16| Comment(0) | ライブ聞きに行きました

2017年12月27日

今年最後の東京倶楽部本郷店ライブ

12月25日はピアニストの藤澤由二さんとDUOライブでした。クリスマス当日!

久しぶりに歌った曲は
★Say It
コルトレーンのアルバム“Ballads”に収められている曲。
カーリン・アリソンやカート・エリングも歌っていました。
〜あなたは僕のものだと囁いてください 何度でも何度でも

★Some Day My Prince Will Come
演奏ではマイルスやエヴァンスが有名なディズニー映画『白雪姫』の挿入歌
〜彼はまだ遠くにいるけれど、いつか私の愛する人を見つけるわ

★Star Eyes
パーカーが何度も録音していましたが、私はライブを始めた頃、アニタ・オデイの歌を聴いて好きになりました。
〜星のように輝く瞳 私が願いをかける星はあなたの目の中にひそんでいる

クリスマスソングも4曲ほど歌わせていただきましたが。
藤澤さんがピアノソロで弾いてくださったChristmas Time Is Here。
『スヌーピーのメリー・クリスマス』の中の曲ですが、マンハッタン・トランファーが“An Acapella Christmas”の中で歌っていたのを思い出しました。
来年は私も歌ってみたいです。

●IMG_0156_original.JPG●MG_0252_original.JPG
撮影:古谷慎治

次回の東京倶楽部でのライブは来年1月24日(水)。
リリカルなピアノの音色が美しいDUO。
皆様のお越しをお待ちしています。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ
にほんブログ村
posted by ありあ at 15:47| Comment(0) | ライブのご報告

2017年12月18日

アドリブ練習のためのお勧め教則本は?

U−X−Tフレーズ集を色々集めているのですが、使いやすくてお勧めなのを見つけました。
『CDを繰り返し聴くだけ!12Keyにフル対応出来る究極ジャズアドリブ練習BOOK』

今年の7月にメジャー編が出たのですが、今月出たマイナー編も早速取り寄せてみました。
著者は、アドリブ練習法 のDVDも出しておられるアルトサックス奏者の土岐英史氏です。

2枚組のCDがついていて、フレーズを聴きながらカラオケをバックに12Keyで練習できるこちらの教則本。
楽譜と模範演奏とカラオケが12Keyで揃っていて、簡単なフレースから難しいフレースへと難易度をあげていって練習できるU−X−Tフレーズ集って、ありそうでなかったんじゃないかと思うんです。
楽譜を見なければイヤートレーニングにもなりますし、スキャットをやりたい生徒さんにもお勧めできそう。

メジャー編だけでなく、マイナー編もリズムが全て8ビートだった点が、若干物足りない気もしますが。
まずはフレーズを叩き込めということなのでしょうか。
どんな意図があるのか、うかがってみたいです。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ
にほんブログ村

ジャズランキング
posted by ありあ at 14:11| Comment(0) | Jazz修業

2017年12月14日

この程CD化されたカーメン・マクレエのアルバムは?

1966年にメインストリーム・レコードから出された“CARMEN McRAE”というLPが先頃CD化されました。

カーメンの黄金期を支えていたピアニスト、ノーマン・シモンズのトリオ〜ベースはヴィクター・スプローレス、ドラムスはスチュ・マーティン〜との共演。
全体的にスロウなテンポで、じっくり聴かせる選曲なのが特徴的でした。

71ehJ343-zL__SL1500_.jpg

ベースとのDUOで始まるJust in Timeは、ノリにくそうなテンポであるにも関わらず抜群のswing感。

スロウテンポのBye Bye Blackbirdのイントロとエンディングでは、ベニー・グッドマン楽団の演奏で有名なGoodbyeのフレーズが使われている粋なアレンジ。

'Round Midnightは、1988年の名盤“Carmen Sings Monk”とは別の歌詞で歌っていたのが新鮮な印象。
60年代に録音されたほかのアルバムでも、本作と同じ歌詞だったので、当時はこちらの歌詞で歌っていたのかな〜なんて思ったり。

時空を超えて語りかけてくれている気分を味わえるカーメンのバラードは、やっぱり絶品です。

(補足)スロウテンポでのBye Bye Blackbird。同じ歌い回しのバージョンを以前に聴いた覚えがあるのに、どのアルバムだったか思い出せなくて、もやもやしてます・・・。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ
にほんブログ村

ジャズランキング
posted by ありあ at 02:09| Comment(0) | お勧めCD/ミュージシャン

2017年12月12日

お勧めのクリスマス・アルバムは?

この季節、街のあちこちで流れるクリスマスソング。
BGMとして聞き流してしまいがちですが、ジャズ・ボーカル・ファンが楽しめるアルバムをご紹介しますね。

ゴスペルがルーツの6人組男性コーラス・グループTake6は、クリスマス・ソング・アルバムを3枚出しています。
その中でも“We Wish You a Merry Christmas”は、The christmas songやHave your self a merry little christmasといったポピュラーなクリスマスソングが満載のアルバム。

Go tell it on the mountainという曲ではソウルフルな歌声に圧倒されますし、O little town of bethlehemという曲では賛美歌が素敵にアレンジされていました。

416032S4ABL.jpg

ジャズ・コーラスといえばマンハッタン・トランスファーですが、彼らの初の全編アカペラ・アルバムが“An acapella christmas”。
ToylandやChristmas is comingといった曲では、幻想的な雰囲気のコーラスが楽しめます。

どちらのアルバムにも集録されている曲がWinter wonderland。
ソウルフルなTake6のフェイクをマントラと聴き比べてみるのも面白いですよ。

12月25日(月)は私も東京倶楽部本郷店でライブです。
普段はシンプルに歌っていたクリスマス・ソングですが、Take6を聴いて、リズムやテンポを変えて今年は歌ってみようかな〜と思いました。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ
にほんブログ村

ジャズランキング
posted by ありあ at 02:03| Comment(0) | お勧めCD/ミュージシャン

2017年12月04日

リー・コニッツのお勧めDuoアルバムは?〜今日のジャズ喫茶(18)

早稲田のJazz Nuttyで聴かせていただいた“Suite For Paolo”というアルバム。
アルト・サックス奏者のLee Konitzと、イタリアのピアニスト、ステファノ・ボラーニのDuoでした。
2002年の録音で、全曲が彼らのオリジナルですが、交互にソロをとったり、刺激的なインタープレイが展開されたり。

W504.jpg

スペーシーな演奏が私好みだとお話ししたところ、コニッツの別のDuoアルバムもかけて下さいました。

ニュージーランド出身のピアニスト、アラン・ブロードベントとのDuoによる“More Live-Lee”。
2000年に録音されたこちらのライブアルバムは、I Can't Get Started、How Deep Is The Ocean? などのスタンダード曲が数多く集録されています。

コニッツはDuoアルバムが多く、店主の青木さんもかなりの枚数持っておられるとのこと。
共演者が異なるアルバムを、まだまだ聴かせていただけそうです。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ
にほんブログ村

ジャズランキング
posted by ありあ at 11:22| Comment(0) | 今日のジャズ喫茶

昭和記念公園のイルミネーション

立川にあるこの公園は、近くの病院に入院していた父を見舞った後に、しばしば立ち寄っていた場所でした。
一人で物思いにふけったり、母と日本庭園を散策したり。

久しぶりに訪れると、銀杏並木の紅葉は終わっていましたが、園内のあちこちで色とりどりの晩秋の風景を楽しむことができました。

DSC_0010.JPG

12月25日まではイルミネーションも。点灯式の2日にはたくさんの人が訪れていました。

DSC_0012.JPG

父も母も亡くなり、月日が経つはやさを感じますが、少しずつだけれど訪れる小さな幸せを、日々大切にしていくことができればと思います。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ
にほんブログ村

ジャズランキング
posted by ありあ at 00:41| Comment(0) | 日記

2017年12月01日

池袋Hot Pepperのライブ

11月29日(水)は、今回もピアノの佐藤ミドリさん率いる強力なメンバーとの共演。
ベースのうのしょうじさんとドラムの宮一佐知生さんは、どんなスタイルの曲でもいつも安心してお任せでき、頼りになります。

久しぶりに歌った曲は
☆Little Girl Blue
〜アニタやエラなど、多くのシンガーが歌っているロジャーズ&ハートによるバラード。
自分に何が出来るのか、指折り数えるしかない、降りかかる雨粒を数えるしかない可哀そうな女の子は、もう決して若くない・・・その気持ち、私にもわかる気がします。

☆When Sunny Gets Blue
〜悲しみで笑顔が奪われていったサニーという女の子に、新しい恋がはやく来てくれないかな。
この曲もアニタが何度もレコーディングしていました。

☆Everytime We say Goodbye
〜コール・ポーターのラブソング。
私はコルトレーンのコード進行を拝借したアレンジで歌っています。
あなたがそばにいると、これ以上すばらしい愛の歌はないのに。
さよならを言う度に、その歌がメイジャーからマイナーに突然変わるのが不思議。
●IMG_0252_original.JPG
●IMG_0447_original.JPG
撮影:古谷慎治

ここ何年か、毎回のライブで必ず新曲をご披露していたのですが、一度歌っただけでお蔵入りになった曲が結構たまっていました。
これからはそれらを次々引っ張り出して歌っていきたいと思います。

次回のHot Pepperのライブは、2月8日(木)です。
皆様のお越しをお待ちしています!

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ
にほんブログ村
posted by ありあ at 15:05| Comment(0) | ライブのご報告

2017年11月23日

ブログでお勧めしたいヴォーカル・アルバムは?

ここでご紹介しているアルバム以外にも、色々聴いてはいるのですが・・・・。

ヴォーカルものの新譜はこまめにチェックして、良さそうなのをとりあえず聴いてはみるものの。
こんなところがスバラシイから是非聴いてみて!と思える作品でなければ、ご紹介する気になれないですし。
良かったと思える曲があっても、それがアルバムの中のごく一部だったり。

新譜ではないけれど、たまたま聴いて良かったアルバムも、今さらご紹介するのもなあ〜と思いながら、書かずじまいになってしまったり。

私の場合、Jazzミュージシャンとしての実力を備えた歌い手が好みですが、共演するミュージシャンが聴きごたえのある演奏をしていることも大事な要素です。

最近聴いた中で良かったのは 〜新譜というわけではありませんが〜 デニース・ドナテッリ(Denise Donatelli)が2015年にリリースした“Find a heart”の中のBig noise, New Yorkというドナルド・フェイゲンの曲。
ボブ・シェパードの力強いサックスとヴォーカリストを含むバンドの演奏が一体となっていて、何度も繰り返し聴きたくなる演奏でした。

51u8QajUUoL__SY355_.jpg

逆にそれらとは別な次元で、いいヴォーカル・アルバムだなと感じるものもまれにあるわけで。

カーリン・アリソンのハスキーな声は、聴いていて安らぎます。
こちらも新譜ではないですが、2015年の“Many a new day”というアルバムは、ケニー・バロンのピアノとジョン・パティトゥッチのベースが加わっているロジャーズ&ハマースタイン曲集。
集録されているThe surry with the fringe on topは、何度も転調するアレンジがスリリング。
彼女自身のピアノの弾き語りによるエーデルワイスも、素朴な味わいがありました。

持って生まれた声の魅力で人を惹きつけることができるヴォーカリスト。
羨ましいです。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ
にほんブログ村

ジャズランキング
posted by ありあ at 01:17| Comment(0) | ライブのご案内