2017年04月28日

with 藤澤由二氏(p) @東京倶楽部

4月26日(水)は恒例のDUOライブでした。
今回の新曲は春の歌2曲。

#Up Jumped Spring はリリカルなジャズワルツ。
フレディー・ハバードの曲にアビー・リンカーンの歌詞で。
春の時空を軽々と飛び越えて、好きな人に出会えた喜びを歌っています。

#You must Believe in Spring はミッシェル・ルグランの美しいバラード。
“孤独な想いで心が凍っていても、やがて春になって愛が生まれるのを信じましょう”

3年前と2年前にそれぞれ仕込んでいた曲なのですが、藤澤さんがよくピアノ・ソロで演奏して下さっていたので、今回ライブで始めて歌ってみました。
ミュージシャンの方が好きな曲を選ぶと、一緒に楽しんで演奏ができるのでは?などと思いながら、選曲することが多いんです。

○IMG_0033_original.JPG
撮影:古谷慎治

レパートリー、色々ありますので、リクエストがありましたら、事前にメールでお知らせいただけると嬉しいです。
楽譜、持っていきますので!

次回の東京倶楽部のライブは6月1日(木)。
皆様のお越しをお待ちしています。

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posted by ありあ at 13:35| Comment(0) | ライブのご報告

2017年04月22日

歌のちから

遅ればせながら映画Sing/字幕版を先日見に行きました。

音楽は何でも聴きますし、好きですよ〜ってジャズシンガーさんが周りで話しているときにも
そうなの?私はジャズ以外面白くないからほとんど聴かないのに・・って心の中で以前は思っていたのですが。

どこかでちょっぴり聴いたことがあった曲も、そうでない曲も
とにかく歌うことが好きっていう主人公たちの歌を聴くだけで、私もウキウキ楽しめました。

キャラクターたちの人生のありったけの思いが込められた歌の数々。
歌が大好きな象のミーナはステージに立つことを考えるだけでアガってしまっていたんだけど
勇気を出していざ歌ってみたらものすごい迫力で大観衆がノリノリ
歌ったのはスティービー・ワンダーの1974年のヒット曲Don't you worry about a thing・・・だったり。

この曲、かつて私も歌っていたのを思い出しました。
ルバートから静かに入ってサビからインテンポでリズムにのって盛り上げていくアイデア
いただいちゃいます!

映画のエンディングは同じスティービー・ワンダーのFaithという新曲。
ブルース進行だったのでこれなら楽譜がなくても大丈夫。
サウンドトラックのCDを買ったら歌詞がついていたので、すぐにでも持ち歌にできそうです。

91+Vm3VbogL__SL1500_.jpg

「いい歌」はこんな風にして、色々な人に歌われて愛されて、スタンダードになっていくんですね。
歌っていなかったけれども楽しめる歌、心にしみる歌、色々発掘していこうと思います。 

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posted by ありあ at 20:23| Comment(0) | 日記

2017年04月08日

追悼アル・ジャロウ:お勧めジャズ・アルバムは?

2月12日に76才で亡くなられたアル・ジャロウ氏。
1980年の‘This Time’に収録されたSpainや、1977年のライブ盤‘Look to the Rainbow’に収録されたTake Fiveといった名演が有名ですよね。

今回追悼の気持ちを込めて、彼の全アルバムを年代順に集めて聴いてみました。
3部門でグラミー賞を獲得しているだけあって、popsやフュージョン系のアルバムが少なくなく、全てを聴いたことがなかったのですが。
それらの中からジャズ・ファンの方にも楽しんでいただけるものをピックアップしてみました。

お気に入りでかつて何度も繰り返し聴いていたのが‘1965'。
デビュー前の1965年にピアノ・トリオと録音した未発表音源が1982年にリリースされています。
My Favorite ThingsやA Sleepin' Bee、The Masquerade Is Overなど抜群のノリ。
ライブを始める前のお勉強中だった頃の私のお手本になっていたアルバムです。
当時彼が大学生だったというのが恐ろしい。。。

2004年の'Accentuate the Positive'はミュージシャンが豪華なジャズ・アルバム。
ラリー・ウィリアムス(p)、クリスチャン・マクブライド(b)、ピーター・アースキン(ds)
アンソニー・ウィルソン(g)、ラリー・ゴールディングス(org) といった面々が加わっています。

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彼の真骨頂はやっぱりライブだと思います。
バラエティに富んだ選曲になっていますがDVDの‘LIVE AT MONTREUX 1993’にはマーカス・ミラー、ジョー・サンプル、デイヴィッド・サンボーンが参加してます。

彼のライブが見たかったのに、もっともっと活躍して欲しかったのに、残念です。。。。。

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posted by ありあ at 02:36| Comment(0) | ‘Jazz’Vocal 名盤・名唱

2017年04月07日

池袋ホットペッパーのライブは新曲と春の歌満開で

桜も満開。恒例になりましたライブは姉御・佐藤ミドリさん(p)のトリオと。
メンバーは、ベース・ソロが圧巻のうのしょうじさん(b)、安定したswing感の宮一佐知生(ds)さんです。

今回の新曲は6曲
#The end of a love affair
‘恋が終わってしまったらもうどうしようもない’という曲。
私はswingで歌いましたが、ビリー・ホリデイはLady in satinの中でバラードで切なく歌ってました。

#I get along without you very well
これもビリー・ホリデイがLady in satinの中で歌っていたホギー・カーマイケルのバラード。
‘あなたがいなくなってもうまくやっていけると思うけど。春がくれば私の心は二つに割れてしまいそう。’

#The best is yet to come
サラ、エラ、カーメンも歌っていたメロディーラインがユニークなswingできる曲。
‘あなたが私のものになる最高の時がこれから来るのよ’

#The man with the Horn
アニタ・オデイがPick yourself upの中で歌っていたバラード。
トランペット奏者の方がメンバーに居たら気持ちが入って更に盛りあがったはず?!

#One for my Baby
エラやビリー、メル・トーメも歌っていたブルージーな曲。
待っている恋人が来なくてバーテンダーの人に愚痴をこぼしている・・みたいな歌詞です。

#Some other Spring
春にちなんで。これもビリーが歌っていた失恋の歌。
‘そのうち新しい春に新しい恋をしたいけど、今はまだ色あせた恋にしがみついていたい'

そのほかにも、新曲ではないですが春にちなんでApril in Paris や I'll Remember April。
2月に亡くなられたアル・ジャロウの持ち歌なども。

○IMG_0532_original.JPG
撮影:古谷慎治

次回は少し先ですが7月13日(木)。迫力のライブ;お待ちしていますね。リクエストもありましたらぜひ

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posted by ありあ at 15:51| Comment(0) | ライブのご報告