2017年11月23日

ブログでお勧めしたいヴォーカル・アルバムは?

ここでご紹介しているアルバム以外にも、色々聴いてはいるのですが・・・・。

ヴォーカルものの新譜はこまめにチェックして、良さそうなのをとりあえず聴いてはみるものの。
こんなところがスバラシイから是非聴いてみて!と思える作品でなければ、ご紹介する気になれないですし。
良かったと思える曲があっても、それがアルバムの中のごく一部だったり。

新譜ではないけれど、たまたま聴いて良かったアルバムも、今さらご紹介するのもなあ〜と思いながら、書かずじまいになってしまったり。

私の場合、Jazzミュージシャンとしての実力を備えた歌い手が好みですが、共演するミュージシャンが聴きごたえのある演奏をしていることも大事な要素です。

最近聴いた中で良かったのは 〜新譜というわけではありませんが〜 デニース・ドナテッリ(Denise Donatelli)が2015年にリリースした“Find a heart”の中のBig noise, New Yorkというドナルド・フェイゲンの曲。
ボブ・シェパードの力強いサックスとヴォーカリストを含むバンドの演奏が一体となっていて、何度も繰り返し聴きたくなる演奏でした。

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逆にそれらとは別な次元で、いいヴォーカル・アルバムだなと感じるものもまれにあるわけで。

カーリン・アリソンのハスキーな声は、聴いていて安らぎます。
こちらも新譜ではないですが、2015年の“Many a new day”というアルバムは、ケニー・バロンのピアノとジョン・パティトゥッチのベースが加わっているロジャーズ&ハマースタイン曲集。
集録されているThe surry with the fringe on topは、何度も転調するアレンジがスリリング。
彼女自身のピアノの弾き語りによるエーデルワイスも、素朴な味わいがありました。

持って生まれた声の魅力で人を惹きつけることができるヴォーカリスト。
羨ましいです。

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posted by ありあ at 01:17| Comment(0) | ライブのご案内

2017年11月21日

今年の紅葉

家の近くにある新宿区立の甘泉園公園は、無料なのに手入れが行き届いた日本庭園がある穴場。
今年は12月10日まで紅葉のライトアップを見ることができます。
ポスターには「早稲田の桃源郷」と書いてありましたが、私が撮った写真でその雰囲気が伝わりますでしょうか。

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posted by ありあ at 02:59| Comment(0) | 日記

今年も初心を思い出した時間。。。。。

お誘いいただいて、渋谷ヤマハ音楽教室の大野えりさんクラスの発表会を、今年も聴きに行きました。
場所は六本木のキーストンクラブ東京。
ミュージシャンは石田衛さん(pf)、小牧良平さん(b)、原大力さん(ds)でした。

昨年も聴かせていただいたのですが、ご自身が好きな曲をそれぞれ選曲されていて、アットホームな雰囲気。
私も習い始めたばかりのころ、亡き山川浩一先生門下の発表会にどきどきしながら参加し、励ましあいながらマイクの前に立っていたことを思い出して、うるっとしてしまいました。

この日もミュージシャンの皆さんのサポートがすばらしく、中でもえりさんといつも共演している石田さんの歌伴は、楽曲が持つ独自の世界を丁寧に再現しているような演奏。
Waltz for Debbyではエヴァンスが蘇ったかと一瞬錯覚してしまう瞬間がありましたし。
石田さんがホストをつとめておられるセッションがあればチェックして是非行ってみたいと思いました。
〜もちろんライブも。

えりさんが歌われたのは、Just in TimeとLove you Madly。
スタンダードを自由に表現すること−私ももっと突き詰めたいです。

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posted by ありあ at 00:53| Comment(0) | Jazz修業

2017年11月20日

個性的なユニットTHREESOMEの新作は?

8月にリリースされた“Whatever”というアルバムは、マリーンさん(vo)とクリヤ・マコトさん(p)、吉田次郎さん(g)が結成したユニットによる2作目です。

マリーンさんの歌は、本作でもダイナミクスがきいていて素晴らしく、クリヤさんと吉田さんによるバッキングやアレンジも個性的でした。

スリリングで聴きごたえがあったのは、ピアノとギターのDUOによる曲。
前作(2016年リリースの“Cubic Magic”)でもそうでしたが、アップテンポな曲で交互にソロをとりながらのインタープレイは、グルーヴが半端じゃない!
ヴォーカルファンではない方も十分楽しめるアルバムです。

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本作も編集なしでレコーディングされたそう。
お二人でのDUOアルバムやライブも、もしあったら是非是非聴きたいです。

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posted by ありあ at 01:52| Comment(0) | お勧めCD/ミュージシャン

2017年11月16日

秋の夜長に聴く曲は?〜今日のジャズ喫茶(17)

早稲田にあるJAZZ NUTTY。11月のテーマは“Night”がついた曲です。

チュニジアの夜、あなたと夜と音楽と、Night and day、The Night Has A Thousand Eyes、
Blues In The Night、Summer Night・・・頭に浮かんだ曲だけでも色々ありますが。

コルトレーンが1965年にリリースしたアルバム“Bahia”からは、Something I Dreamed Last Nightというバラード。
レッド・ガーランド(p)、ポール・チェンバース(b)、アート・テイラー(ds)の3人に、フレディ・ハバード(tp)が加わっています。
この曲、マイルスも“Steamin' ”の中で演奏していましたが、このアルバムもレッド・ガーランドとポール・チェンバースでした・・・。

カーメン・マクレエやサラ・ヴォーンの歌にはこんな歌詞がついています。
 恋人と別れたことが信じられなくて、部屋で待ち続けている主人公。
 “これは何かの間違いよ。きっと昨夜の夢が続いているんだわ”
 でもこれは残酷な現実だった。だって昨夜は夢をみなかったのだから。

せつない心情をそのままサックスの音色で表現しているような、歌心溢れる美しい演奏。
勉強になります。

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次いで、私もアルバムを色々コレクションしているエディ・ジェファーソン。
“Letter From Home”は1962年のアルバムですが、収録されているA Night In Tunisiaの歌詞は、私が覚えている歌詞と異なる彼独自のヴァージョンのもの。

店主の青木さんは、来店したお客様の好みを覚えていて、アルバムを選んで下さっているとのこと。
さすがです♪

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posted by ありあ at 23:11| Comment(0) | 今日のジャズ喫茶

2017年11月08日

今月も東京倶楽部でDUOライブ

11月6日(月)は東京倶楽部本郷店で、藤澤由二さんのピアノと。
久しぶりに歌った曲がA Child is Born。
Stella by Starlight 星影のステラはバラードで。

●IMG_0132_original.JPG

創作ダンスをやっているヴォーカリスト仲間のキヨーラちゃんが、歌う私の横で踊ってくれました!

●IMG_0201_original.JPG

写真撮影は古谷慎治さんです。いつもありがとうございます。

次回の東京倶楽部のライブは12月25日(月)。
しっとりしたクリスマスの夜をご一緒に過ごしませんか?

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posted by ありあ at 15:01| Comment(0) | ライブのご報告