2019年05月22日

5月のライブと新曲

5月20日は東京倶楽部本郷店でピアニストの藤澤由二さんとDUO。
この日の新曲はbluesが2曲でした。

West Coast Bluesは、ウエス・モンゴメリーが1960年にリリースした“The Incredible Jazz Guitar”に収録されて以来、ウエスが何度も録音していた曲。
明るいジャズ・ワルツで、ボーカリストではナンシー・ウイルソンやケヴィン・マホガニーの歌が素晴らしいです。

〜イースト・コーストで彼に会い、ウエスト・コーストでギグに出会った。
スーツケースは悲しみでいっぱいだけど、旅の費用を払うのもうんざりだから、もう荷造
りして家に帰るわ
こういうニュアンスの歌詞、ブルースによくありますよね〜

Blue Monkにはアビー・リンカーンの歌詞がついています。
〜一人で行こう。人生はあなたのもの。でも時々コストは高くつく。
成し遂げられることもあれば挫折もある。
来る年も来る年もやり続けてやっと何かがなし遂げられる。
そしてモンクはブルーズを来る年も来る年も歌い続ける。
試してはしくじり、失っては得る。そうして何かが生まれる。

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撮影:古谷慎治

歌っていて思いだすのが、彼の『セロニアス・ヒムセルフ』というアルバムに収録されている「ラウンド・ミッドナイト・イン・プログレス」というボーナス・トラック。
このアルバムに収録されている「ラウンド・ミッドナイト」のテイクにOKが出るまで、一音一音吟味しながら何度もソロ・ピアノを弾き直しているプロセスが20分以上も記録されています。

納得のいく独自のサウンドをこのようにして地道に作りあげていったんだと思うと、私も謙虚に努力しなければと気持ちが引き締まります。

次回の東京倶楽部本郷店でのライブが6月17日(月)19:20から3回ステージです。
皆様のお越しをお待ちしています。

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posted by ありあ at 16:54| Comment(0) | ライブのご報告

2019年05月05日

保護犬再び

愛犬ごんたくんとのお別れがありました。
昨年の11月27日に、虹の橋をわたって旅だっていったんです。
保護犬だったのですが我が家に来て17年。
ずっと病気もせず元気にしていたのですが、最期は寝たきりになってしまいました。
無駄吠えしないやさしいよい子でした。

ごんたが旅だった日と同じ日に、動物愛護センターからボランティア団体に引き取られてきたのがロキくん。
団体のHPを見て運命のようなものを感じ、この春我が家にお迎えしました。

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テリアMIX、推定年齢6〜7才。
子犬みたいに毎日元気にはしゃいで甘えっ子していますが、お手もお座りもできるので、昔はかわいがられていたんだろうか
捨てられてつらい思いをしてきたんだろうか、と複雑な気持ちになります。

成犬を迎えることがはじめは不安でしたが全く大丈夫でした。
お世話になった団体は特定非営利活動法人のアルマさん。
http://www.alma.or.jp/
多頭飼育崩壊が原因で、悲惨な状況で救出された子たちが後を絶たないというHPの記事を読んでいると心が痛みます。
posted by ありあ at 06:17| Comment(0) | 日記

出ました!ロバータの新譜

私がリスペクトしているロバータ・ガンバリーニの新譜が4月末にでました。
3年半ぶりのレコーディングだそうです。

サラ、エラ、カーメンに捧げるというテーマで、タイトルはDedications。
3人の偉大なヴォーカリストの代表曲を、ピアノとのDUOで歌っている日本限定盤です。

選曲はこちら。
1. Lady Be Good/How High The Moon
2. As Time Goes By
3. Willow Weep For Me
4. Blame It on My Youth
5. Two For The Road
6. Lullaby of Birdland
7. It Don't Mean A Thing
8. Misty
9. I Can't Give You Anything But Love

大スタンダードがオンパレードなので、ジャズ・ボーカルを始めたばかりの方にオススメしたい。
彼女の歌の特徴である子音の発音の美しさがピアノとのDUOで際立っていますし、scatも冴えわたっていて。
スタンダードナンバーをこんな風に歌えたら、と思わずため息が漏れてしまいます。

ピアニストはジェブ・パットン。
5月にはDuoでの来日公演も予定されているそうで楽しみです。

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posted by ありあ at 05:31| Comment(0) | お勧めCD/ミュージシャン

恒例になりましたピアノトリオとの共演

5月2日(木)は池袋Hot Pepper。
佐藤ミドリさんがリーダーをつとめるピアノトリオとのライブです。
メンバーはうのしょうじさん(b)、宮一佐知生さん(ds)。
GWまっただ中でしたが、年号も改まり、心が引き締まる思いでおおくりしました。

この日の新曲は2曲。
Let's call the whole thing offはフレッド・アステアが映画の中で歌っていたガーシュウィンの曲。
恋人どおしで好きなものが違うので言い争っているような歌詞がついているのですが。

同じ単語をアメリカ英語の発音とイギリス英語の発音で歌い分けなければいけなくて。。。
イギリス英語ってほんとにこんな発音しているの??っていう単語がたくさん出てきて。。。
中でもpajamasとpajahmasは発音の違いを明瞭に出すのが難しくて。。。

〜あなたがパジャマが好きなら、私もパジャマを着て、私の好きなパジャーマの方はあきらめるわ。だって私たちはお互いを必要としているんだから。
・・・ってもうナニコレ?!って感じの歌詞です(苦笑)

もう1曲はCherokee
チェロキー族というのはアメリカの先住民族だそうです。
パーカーが取り上げて有名になったビバップの代表曲なので、アップテンポで演奏できるように、ドラムと勢いよく演奏できる機会をねらって選曲してみました。

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撮影:古谷慎治

次回のHot Pepperのライブは7月3日(水)
早いものでもう夏ですね。
皆様のお越しをお待ちしています

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posted by ありあ at 05:24| Comment(0) | ライブのご報告