2020年03月27日

こんな時こそもっとジャズを聴く

終末や夜間の自粛要請。
心が塞ぐときこそ、腰を据えてじっくりジャズを聴いていきたいと思います。

ネットで普段聞いているAccu Radio。
http://www.accujazz.com/
こちらのジャズのチャンネルの作曲家別コーナーではビートルズの曲を集めていて。
ジャズミュージシャンがどんなアレンジで彼らの曲をとりあげているのか勉強になります。
私ならこの曲、どんな風にしようかな・・などと想いをめぐらせながら聴くのですが。

ヴォーカリストのカーティス・スタイガーがswingyに歌っていたのがI feel Fine.
けだるい歌い方とハスキーな声がこの曲にぴったり。

このアルバム、持っていたのですが、彼の存在をしばらく忘れていました。
以前来日した時に聴きに行き、私好みのヴォーカリストだったのですが。
4月には新譜も出るらしい。
これまでのアルバム、コレクションしてじっくり聴いてみたくなりました。

あ、これいいなと思うと、そこからつるつると探索の道に入り込んでいき、新しい出会いに落ちて、しばし沼にはまる。

そんな風にして世界が広がっていくんですよね。何ごとも。

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posted by ありあ at 17:11| Comment(0) | お勧めCD/ミュージシャン

2020年03月26日

サクラ咲く季節のライブ

24日(火)は東京倶楽部本郷店でピアニストの藤澤由二さんとDuo。
体調管理で気を遣うこの頃、大変な中起こしくださった皆様、ありがとうございました。
都内は桜も満開。少しでも気持ちを上げていきたいです。

ということで、今回はライブではじめて歌った曲が5曲でした。
Something's gotta giveはジョニー・マーサーの曲。
私はメル・トーメのアルバム“Sings Fred Astair”を聞いて好きになりました。
4拍子の中に3拍のフレーズが使われてて、リズムが多層化してるところがおもしろい。
〜あなたに会うともうお手上げ、たまらなく恋に落ちる

A lot of livin' to doは、最近聞いた丸山繁雄氏のアルバムで好きになった曲。
サラが“Live at Rosy's”というアルバムで抜群にswingしています。
これぞサラ!というグルーヴ感。
〜あなたは生きてる。楽しいことが待ってる。こんなにたくさんやりたいことあるでしょ!

Dancing on the ceilingは、ロジャース&ハートの曲。
チェット・ベーカーがアルバム“It Could Happen To You”でクールに歌っていました。
〜私の頭の上の天井で彼が踊ってる。どこにも行かずにそこにいるのがうれしい!

Oh, Look at me nowは多くのジャズ・ヴォーカリストが歌っているスタンダード。
シナトラやエラの名唱が残っています。
〜私は恋に悩む女じゃなかったのに。ああなんてこと、私を見て!

Get out of townはコール・ポーターの曲。
持ち歌にしているヴォーカリストの方も多いのでは?
シンプルな曲なので色々なリズムで歌われてますが、私はストレートにアップテンポで。
〜町から出ていって。消えてちょうだい。あなたが好きでどうしようもないから。

●140_large.jpg

今回も藍川キヨラさんが遊びに来てくださいました。
二人のコラボでL-O-V-E。

☆290_large.jpg

撮影は古谷慎治さんです。

次回の東京倶楽部のライブは、4月28日(火)。キヨラさんとの初共演です。
皆様のお越しをお待ちしていますね。

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posted by ありあ at 10:23| Comment(0) | ライブのご報告

2020年03月11日

言葉のセンスを身につけるために

尊敬する詩人の先生が、かつてこんな話をしておられました。
〜詩人はエンターテイナーでなくてはいけない。
 その意味でアメトークの品川祐氏の返しは勉強になる。
確かにひな壇での彼のトークはさすがだなと思うことがしばしば。
言葉のセンスを磨くためにバラエティ番組が役に立つというのは、お笑い好きの私にとっては嬉しい限りです。

そういえば和合亮一さんが『詩の寺子屋』という本の中でも書いてました。
詩のモチーフを探すイメージトレーニングのために、かつて『朝日カメラ』などの写真雑誌の投稿欄の写真を切り抜いてノートにはり、浮かんできた感想の言葉を書いていたとのこと。
これを読んで頭に浮かんだのが、IPPONグランプリのお題でお馴染み、出された写真にコメントを加える「写真で一言ルーレット」

色々なジャンルから学べること、多いんですね。
私は音楽をやっているので、ジャズを詩のモチーフにすればいいのに、とよく言われますが、そこは切り離して考えてました。
カラダの奥で自然にリズムを感じながら、無意識に書いているのかもしれませんが。

posted by ありあ at 03:18| Comment(0) | 現代詩

生誕90年の2人のミュージシャン〜今日のジャズ喫茶(25)

早稲田のジャズ喫茶Jazz Nutty。
しばしばお邪魔しているのですが、ブログを何度も書きそびれてました。。。。
店内はお客様でいっぱい。
3月は生誕90年のトミー・フラナガン(pf)とオーネット・コールマン(as)の特集です。

チャーリー・ヘイデン(b)の1976年のアルバム“closeness”では、彼のオリジナル曲を4人のミュージシャンと1曲づつDUOで演奏。
キース・ジェレットとのDUOに続いて収録されたオーネット・コールマンとの演奏(曲名はO.C.)では、空を飛ぶような自由なアプローチ。
漂っていると、エンディングでいきなりカットアウト!
空から地上にストンと落とされたような余韻が残ります。

トミー・フラナガンのアルバムは1993年録音の“Lady Be Good for Ella”
彼は60年代半ばから70年代にかけて、エラと共演したアルバムを数多く残していますが、このアルバムもエラにちなんだ曲ばかりを集めています。
ベースはピーター・ワシントン、ドラムはルイス・ナッシュ。
お店でかかったのは、
Oh, Lady, Be Good!、Love You Madly、Isn't It A Pity?、How High The Moon でした。

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フリーのアルバムを聴いてにやにや楽しんだあとにこういうアルバムがかかると、背筋が伸びて、早く家に帰って練習しなくちゃという気持ちになります。

次回はオーネット・コールマンのリーダーアルバムお願いします〜〜

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posted by ありあ at 02:51| Comment(0) | 今日のジャズ喫茶

2020年03月01日

2月最後のライブ

2月28日(金)は池袋Hot Peppeでライブでした。
メンバーは今回もピアニストの佐藤ミドリさん、ベースはうのしょうじさん、ドラムスは宮一佐知生さん。
金曜の夜なのにコロナで池袋の町も人手が少なく、寂しい限りですが、Happyな演奏で乗り切りたいと心から思いました。

そんなわけでこの日の私の新曲はHappy Talk。
映画音楽ですが、かつてCMでも流れていたほのぼのする曲です。
〜楽しいお話続けてね 夢はもたなきゃかなわない。月や鳥たち、星や子供たちのお話を

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この日の うのさんの演奏はいつもにも増して迫力がありました。
私とミドリさんで、今日はすごいね〜とささやきあっていたほど。
スキルは当然のことながら、曲に対するとっさの解釈で、こう来たか!と驚くことの連続。
なんでも演奏に対する考え方が変わったのだとか。
次からは私も色々しかけていけるようにしたいな〜。次回のライブが楽しみになってきました。

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私と うのさん  写真撮影は古谷慎治さんです

次回のHot Pepperのライブは4月16日(木)
おだやかな春が来ることを待ち望みます。
皆様のお越しをお待ちしています

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posted by ありあ at 03:57| Comment(0) | ライブのご報告