2020年03月11日

言葉のセンスを身につけるために

尊敬する詩人の先生が、かつてこんな話をしておられました。
〜詩人はエンターテイナーでなくてはいけない。
 その意味でアメトークの品川祐氏の返しは勉強になる。
確かにひな壇での彼のトークはさすがだなと思うことがしばしば。
言葉のセンスを磨くためにバラエティ番組が役に立つというのは、お笑い好きの私にとっては嬉しい限りです。

そういえば和合亮一さんが『詩の寺子屋』という本の中でも書いてました。
詩のモチーフを探すイメージトレーニングのために、かつて『朝日カメラ』などの写真雑誌の投稿欄の写真を切り抜いてノートにはり、浮かんできた感想の言葉を書いていたとのこと。
これを読んで頭に浮かんだのが、IPPONグランプリのお題でお馴染み、出された写真にコメントを加える「写真で一言ルーレット」

色々なジャンルから学べること、多いんですね。
私は音楽をやっているので、ジャズを詩のモチーフにすればいいのに、とよく言われますが、そこは切り離して考えてました。
カラダの奥で自然にリズムを感じながら、無意識に書いているのかもしれませんが。

posted by ありあ at 03:18| Comment(0) | 現代詩

生誕90年の2人のミュージシャン〜今日のジャズ喫茶(25)

早稲田のジャズ喫茶Jazz Nutty。
しばしばお邪魔しているのですが、ブログを何度も書きそびれてました。。。。
店内はお客様でいっぱい。
3月は生誕90年のトミー・フラナガン(pf)とオーネット・コールマン(as)の特集です。

チャーリー・ヘイデン(b)の1976年のアルバム“closeness”では、彼のオリジナル曲を4人のミュージシャンと1曲づつDUOで演奏。
キース・ジェレットとのDUOに続いて収録されたオーネット・コールマンとの演奏(曲名はO.C.)では、空を飛ぶような自由なアプローチ。
漂っていると、エンディングでいきなりカットアウト!
空から地上にストンと落とされたような余韻が残ります。

トミー・フラナガンのアルバムは1993年録音の“Lady Be Good for Ella”
彼は60年代半ばから70年代にかけて、エラと共演したアルバムを数多く残していますが、このアルバムもエラにちなんだ曲ばかりを集めています。
ベースはピーター・ワシントン、ドラムはルイス・ナッシュ。
お店でかかったのは、
Oh, Lady, Be Good!、Love You Madly、Isn't It A Pity?、How High The Moon でした。

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フリーのアルバムを聴いてにやにや楽しんだあとにこういうアルバムがかかると、背筋が伸びて、早く家に帰って練習しなくちゃという気持ちになります。

次回はオーネット・コールマンのリーダーアルバムお願いします〜〜

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posted by ありあ at 02:51| Comment(0) | 今日のジャズ喫茶