体調が今一つでも練習はなるべく休まないようにして、先月と今月も新たな曲をレパートリーに加えました。
先月はこんな曲を。
The best is yet to come
私の好きなマークマーフィーやナンシーウイルソン、シナトラやカーメンも歌ってます。
「これからもっといい時がくるのよ。アナタが私のものになる時が」
羨ましいくらいにポジディブな歌詞です。
Song of the jet
ジョビンの「ジェット機のサンバ」。飛行機の上空から見下ろすリオの街が目に浮かびます。
Someone to light up my life
これもジョビンの美しい曲。「私の人生を照らしてくれる誰かを探しながらひとり歩き続ける」
Once upon a summertime
愛し合った夏の日を思い出すミッシェルルグランの曲。夏の思い出ってきらきらしてる分悲しい。
そして今月の4曲
A Felicidade
これもジョビンの曲。「幸せには終わりがあるけれど哀しみには終わりがない」
ボサノバの歌詞ってどこか哲学的。
Fascinating rhythm
マークマーフィーが歌っていた曲。強拍がずれてヘミオラになってるノリがイカしてます。
Lucky to be me
エバンスのソロピアノのイメージで歌いたい。「大勢の中から私を選んでくれてとても幸せ」な歌。
If I could be with you
私の好きなキャロルスローンやジョーウイリアムスが歌ってます。シンプルなので楽しんで料理できる曲。
こうしてみると、私の好きなシンガーが歌ってる曲を自然と選んでますね。それと季節モノ。
ライブでリクエストがありましたら、事前にお知らせくださいね〜 こぴっと練習しますので。