2014年12月17日

ジャズ聴き比べ〜ニュー・スタンダード

朝日カルチャーセンター新宿で毎月第3火曜に開講している、寺島靖国氏の「ジャズ・聴き比べの楽しみ」。
今月のテーマは「ニュー・スタンダード」でした。

始めにかかったのがスティングの曲‘Fragile’。
Kenny Barron (p)が1991年に録音したアルバム“Moment”の中の演奏でした。
この曲、私が持っているケイコ・リーさんのアルバムのタイトルにもなっています。
確かこのアルバムのピアニストもケニーバロンだったような・・・。

お次は‘Speak Softly Love’。ご存じゴッドファーザー/愛のテーマです。
Greg McKenzieという人のピアノトリオで“Happy Endings”というアルバムに入っていたシンプルな演奏と
ロシアのナタリア・スミルノーヴァという人のピアノトリオで
“Piano Trio From Russia Vol.2”というアルバムに入っていたジャズワルツの演奏を聴き比べました。
この曲、アンディ・ウィリアムスが朗々と歌っていた曲で、日本語の歌詞もありますよね。

‘Fragile’はもともと知らない曲だったのですが、
福井ともみさん編の『女性ジャズ・ボーカリストのためのポピュラー・ソングブック』に入っていて
以前に生徒さんが「この曲やりたいです」と言っていたので、少しさらったことがあります。

こうして見ていくと、これからジャズのスタンダードになっていくニュー・スタンダードを発掘し、広めていくのに
ボーカリストの果たす役割がとても大きいことがわかります。
私も『永遠のポップス』といった本からジャズの演奏に馴染みそうな曲を選び、
どんなテンポやリズム、コード進行にするか考えながら楽譜を作ったものの
未だライブで演奏せず・・の曲がそういえばいくつかありました。

この機会に少し蔵出ししてみようかな〜と思いました。

posted by ありあ at 00:42| Comment(0) | ジャズ聴き比べ
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