2015年02月09日

久しぶりのMarlena Shaw

マリーナは私のアイドルであり、私が目標とするシンガーである。今年73才。
年を重ねてもあのようにパワフルに歌い続けたいと憧れている。

かつては来日の度にライブに出かけていたのだが、いつでも行かれると思いしばらく足が遠のいていた。
1975年に発売された名盤 “Who Is This Bitch Anyway?”の「リユニオン・ツアー」と称し、
当時と同じメンバーでのツアーが2009年から始まっていたが、今年はCDが発売されて40年の節目。
ということで2月8日(日)、私も久しぶりにBillboard Live TOKYOのライブに出かけた。

メンバーは David Walker(g), Larry Nash(pf), Chuck Rainey(b), Harvey Mason(ds)といったレジェンドたち。 
2ndのセットリストは次のとおりである。
杖をつきながらステージに上がったあとは、時々椅子にすわりながらも相変わらずパワフルな歌唱。
「リユニオン・ツアー」だけあって4、6、7以外はいずれも75年のCDの中の曲だった。
1 You been away too long
2 Street walkin' woman
3 You taught me how to speak in love
4 What a wonderful world
5 Feel like making love
6 Mercy,Mercy,Mercy (Band play only)
7 Woman of the Ghetto
8 Loving you was like a party

3ではギターと、5ではキーボードと、7ではドラムスと、マリーナの歌がそれぞれがっつりからんでいた。
延々と続くミュージシャンとのからみはマリーナのライブの聴きどころ。
時間の制約があるCDではこうはいかない。
しかもスキャットを延々と、ではなく、独自の英語の歌詞を次々繰り出しながら
vamp(短いコード進行の繰り返し)を展開していくスタイルは大いに参考になるし、
聴く度に、私ももっと英語がんばらなくちゃ・・という気持ちになる。

40年前のCDに比べると高音を使わないフレージングになっていたが、ノリも声のつやも全く年齢を感じさせないものだった。
この日マリーナは喉の調子がよくなかったらしく、途中ステージを離れている間に6がバンドのみで演奏され、
全体の曲数も予定していたより少なくなった模様。
少し残念だったが、連日ライブが重なればそりゃ疲れますよ。。。。
来年もまた来日されるのを楽しみにしています。

dtl_08125_1.jpg
Billboard Live TOKYOのHPから転載

最後に。マリーナはソウルシンガーというイメージが強いですが、ジャズシンガーとしても素晴らしいです。
1973年のモントルージャズフェスでThe Song Is You や Twistedを歌っているCD "Marlena Shaw Live at Montreux"(1974)は私のお気に入りです。


posted by ありあ at 03:13| Comment(0) | ライブ聞きに行きました
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