2015年04月22日

今月のジャズ聴き比べ:ジャズの歴史を追って

毎月第三火曜日に新宿の朝日カルチャーセンターで開講されている寺島靖国氏の「ジャズ聴き比べの楽しみ」

今日は新年度第1回目の講座だったからか、ジャズの歴史を踏まえた聴き比べがありました。
ニューオリンズスタイルの演奏、チャーリー・パーカーのビ・バップ、ハード・バップのハンク・モブレーやファンキー・ジャズのキャノンボール・アダレイ。
クインテット(五重奏)による演奏が演奏スタイルの違いによってどう異なってくるのかを聴き比べました。
こういうのは勉強になりますね〜
これからも、演奏スタイルの違いによってどう演奏が変わってくるのか色々聴き比べてみたいです。

そのほかにもスタンダードナンバーの‘Get out of town’を、ハスキーな歌声が素敵な トーチ(Torch) というボーカリストの“Before the Night Is Over”(2005)というアルバムと、ケニークラーク=フランシー・ボランのビッグバンドの演奏を聴き比べたり。

“Take me in your Arms"という曲では、ローリー・アレン(VO)(Laurie Allyn)の“Paradice” (1957)というアルバム、ドイツ人女性ピアニスト ユタ・ヒップ(Jutta Hipp)の、“At the Hickory House" (1956)というアルバム、ジャッキー・グリースン(Jackie Gleason)のオーケストラの“Music to Change Her Mind”(1956)というアルバムを聴き比べたり。
#ユタ・ヒップのアルバムではエド・シグペン(ds)のブラシが心地よかったです。

そのほかにソニーロリンズとコルトレーンの音色を聴き比べ。

今日聴いた中で、キャノンボール・アダレイのCDからは、私も持ち歌にしている‘Work Song'が取り上げられたのですが、この曲は昔アドリブのソロをこのCDから採譜したりしていたので懐かしかったです。。。
ハンク・モブレーのソロも時々採譜するのですが、今日取り上げられたアルバムは"Roll Call"(1960)。
フレディ・ハバード(tp)、ウイントン・ケリー(p)、ポール・チェンバース(b)、アート・ブレーキー(ds)という素晴らしいメンバーの聞きごたえのある演奏でした。

講座では色々聴かせていただくのですが、私はやっぱりこの時代のジャズが好きだなあということを、あらためて実感してしまいます。


posted by ありあ at 00:28| Comment(0) | ジャズ聴き比べ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: