2015年10月29日

ロバータ・ガンバリーニの新譜

このブログでもご紹介したイタリア出身のボーカリストRoberta Gambariniの新譜が出ました。
サックス奏者で作曲家としても多くの曲を書いているJimmy Heathの楽曲集“Connecting Spirits”です。

アメリカに来てからのロバータはジミー・ヒースと出会って幾度も共演し、彼をリスペクトしていたらしく、
アルバム13曲の中の4曲は、彼女自身が歌詞を書いています。

ジャズボーカリストがよく歌うスタンダード曲が入っているわけではありませんが、
彼女が惚れ込んで研究を重ねた楽曲が選ばれているだけあって、その卓越した表現力がより際だっているような気がします。
バップ調のブルースにロバータが歌詞をつけた‘The Thumper’や、サラ・ヴォーンに捧げた曲‘A Sassy Samba’など、一度聞けばお気に入りになってしまういい曲が満載です。
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これまで聞いていなかったロバータのイタリア時代のアルバムがあったので、この機会にこちらも聞いてみました。
Antonio Scarano というギタリスト/アレンジャーの人とのアルバムで“Apreslude”(1991)。
モンクやオーネットコールマンの曲などが選曲されていて、今回の新譜に比べるとより自由なアプローチ。
1972年生まれらしいので、このアルバムを録音した頃は19歳?とても信じられません。
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明日は私も東京倶楽部本郷店でピアノの藤澤由二さんとライブがあるので、今から楽譜の整理をします。
ロバータの歌から刺激を受けないではいられません。とにかく精進あるのみですね。
皆様、聴きにいらしてくださいね。
posted by ありあ at 14:25| Comment(0) | お勧めCD/ミュージシャン
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