2016年11月24日

アロルド・ロペス・ヌッサの新譜

今年の東京Jazzの模様が、10月末から3週にわたってNHK-BSプレミアムで放送されていました。
どれも聴きごたえがありましたが、キューバのジャズ・ピアニストHarold López-Nussaのトリオが素晴らしかったので、CDを購入しました。
来日直前にリリースされた“エル・ビアッヘ(El Viaje)”です。

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タイトルが「旅」を意味しているだけあって、メンバーもワールドワイド。
ヌッサの弟でドラマーのリュイ・アドリアン・ロペス・ヌッサ(Ruy Adián López-Nussa)に加え、セネガル出身のベーシスト、アリュンヌ・ワッドゥ(Alune Wade)は柔らかなvoiceも披露してくれます。

このトリオが気に入ったのは、リュイのドラミングが素晴らしかったから。
東京Jazzでは兄弟でピアノの連弾も披露していた多彩な人です。

ピアノは打楽器だとあらためて納得してしまうほどのスリリングな演奏で、二人の息がピッタリ。
小さい時から、家で二人でこんな風に連弾しながら遊んでいたんだろうな〜と想像させてしまうような、ほのぼのとした雰囲気もありました。

CDの曲で特に印象に残ったのは、
東京Jazzでも演奏されたカリプソの‘Feria’ と ‘Bacalao Con Pan’、ボレロからチャチャへとリズムが変化する‘Lobo's Cha'。

ラテン・ジャズのリズムの詳しいことはわからないけれど、ライブで聴かなくても、CDの音源で十分にエキサイティングなグルーヴを感じとることができます。

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posted by ありあ at 21:23| Comment(0) | お勧めCD/ミュージシャン
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