2016年12月04日

マルガリータ・ベンクトソン来日公演

12月2日(金)、中野サンプラザホールに行ってきました。
5年振りの来日だそうで、スタンダード・ジャズの名曲を、スウェーデンを代表するミュージシャンと共演するという内容。

選曲や構成・演出が多彩だったので、ジャズに馴染みがない方にも十分楽しめるステージでしたし、マルガリータの歌うスタンダードもさることながら、そのほかの楽曲もインパクトがありました。

CDでも共演していたペーター・アスプルンドは、スウェーデンを代表するトランペッターだそうで、ヴォーカリストとしても人気が高いそう。
‘The Song is You’ をアップテンポでスリリングに歌ってました。

同じくCDで共演していたマティアス・アルゴットソンはスウェーデンの若きピアニスト。
デビューCDに収録されていた曲をピアノトリオでリリカルに演奏してくれました。

今回はじめて披露されるマルガリータのオリジナル曲や私の好きな‘Twisted' も選曲されていましたが、特に印象に残ったのは2曲のスウェーデン民謡。
マルガリータの高音がエネルギッシュな曲(「すべては天国の足下に」)と、教会音楽のようなオルガンサウンドとヴォーカルのDuo(「哀しみと喜び)」。

マティアスはスウェーデン民謡を長年にわたって研究し、10年近くマルガリータとDuoでこれらを紹介してきたとのこと。
スウェーデン民謡はこれまでにもジャズ・ミュージシャンに取り上げられることが少なくなかったですが、母国語の歌詞による演奏をあらためてじっくり聞いてみると、哀愁に満ちた旋律が心にしみました。

これまであまり触れてこなかったスウェーデン・ジャズの魅力を、新たに発見することができたような気がします。

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posted by ありあ at 18:18| Comment(0) | ライブ聞きに行きました
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