2017年01月25日

詩は自由に読んでいい?!

Eテレの番組「100分で名著」で、今月から中原中也の詩集を取り上げています。
詩が取り上げられるのはこの番組でははじめてで、解説は作家の太田治子さん。
今年は中也の生誕110年、没後80年の節目の年だそうです。

汚れちまった悲しみに・・・という書き出しで有名な詩がありますが
具体的にどのような悲しみなのか書かれていない。
それだけに、誰もが自分の悲しみをこの詩に重ねられるし、自分にとって詩がオーダーメイドのものになるところが中也のすごさ。
詩は自由な精神で書かれるものなので、読むのも自由でいい・・とのことでした。

先日はじめて詩集評のご依頼をいただきました。
井上敬二さんの『詩集−答えのない季節』(明文書房)です。
どうしたものやらと困りましたが、中也の詩の解説をうかがって、何が正しいか正解があるわけではないんだ・・と気持ちが楽になりました。

明日は池袋 Hot Pepperでライブです。
聴いてくださる方がそれぞれの人生を私の歌に重ねて、心を寄せていただけるような演奏ができればと願います。

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posted by ありあ at 23:05| Comment(0) | 日記
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