2017年10月21日

ジャズ・アルバムへの評価観が問い直される?〜今日のジャズ喫茶(16)

悪天候の週末でしたが、早稲田NUTTYへうかがいました。
今月のテーマはモンクです。

トランペッターのハンニバル・マーヴィン・ピーターソン(Hannibal Marvin Peterson)という人は、1970年代にものすごい人気で、オーナーの青木氏もライブに足を運んだとか。

この日はWell You Needn'tが収録されている1979年のアルバム"Tribute Hannival"がかかりました。
‘トランペットのコルトレーン’と呼ばれていたらしく、私好みのハードなブロウ。
ドラムとのDUOも圧巻でした。

そのほかのメンバーは、ピアノがマイケル・コクレーン(Michael Cochrane)、チェロがディードレ・マレイ(Diedre Murray )、ベースがエロール・ウォルターズ(Errol Walters)、ドラムスがマカヤ・ウンチョコ(Makaya Ntshoko)。

次いで、ピアニストのジャッキー・バイアード(Jaki Byard)という人。
Evidenceが入っている1968年の“Jaki Byard Experience’というアルバムがかかりました。

多様な音楽スタイルの曲がつまっていて、アルバムのコンセプトが一貫していない印象。
正直戸惑いました。
トラディショナルなスタイルもあれば、共演しているサックス奏者の演奏がアバンギャルドっぽかったり。
ジャケットを見に行ったら、ローランド・カークのサックスだと判明。
ちなみにベースはリチャード・デイヴィス(Richard Davis)、ドラムはアラン・ドーソン(Alan Dawson)。

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オーナーの青木氏いわく“ジャズのアルバムとは・・みたいな固定観念を持っていたら、こういうのを聴くと面食らうかも。。。”
自分の好みのものばかりを偏って聴いていたために、感じ方が狭くなっていたのかもしれません。
勉強になります。
普段聴いていないスタイルの演奏からも、演奏の素晴らしさが聴き分けられるような耳を持っていたいです。

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posted by ありあ at 22:39| Comment(0) | 今日のジャズ喫茶
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