2014年06月10日

英語を発音するということ

16年前にNYに渡り、ジャズシンガーとして活躍しているTAEKO(深尾多恵子)さんの
こんなインタビュー記事を目にしたことがありました。

当時彼女はプロとして日米で頻繁に活動していたのですが、ボイストレーニングでお世話になった方から
「今の6倍英語がうまくならないといけない」と一喝されたとのこと。
それからは毎週、こつこつとアクセントを取り除きディクションを明確にする作業に通っていたそうです。
ほんの少しの成果が見えるのにまず半年はかかり、4年たった今でも所々指摘が入る。
英語の発音は、単にアメリカに永く住めばよくなるという類のものでもないし、
英語で美しくクリアーに歌うにはネイティブスピーカーでもトレーニングが必要、とのこと。

これに大いに刺激を受けて、しばらく前から、私も英語の発音の矯正に通うようになりました。
でもこのスキル、ボイストレーニングで教わるスキルとの共通点が多い。
例えば、横隔膜をふるわせてもっと母音のピッチ変化をさせましょう なんて注意されると
横隔膜をふるわせてビブラートさせる時の筋肉の使い方が頭に浮かんで思わず体が反応するといった具合。

私は今はアメリカに渡ることができないけれど、東京にいてできること、やらなければいけないことに
こつこつ取り組んでいかなければ。


posted by ありあ at 03:38| Comment(0) | Jazz修業
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