2014年05月24日

ポルトガル語で苦戦・・

4月になるとNHKの語学講座のテキストが急に売れ出すそうですが、
私も買いました 「ポルトガル語入門」

15年くらい前に、ボサノバの曲の発音の仕方だけ個人レッスンを受けに行って、身につかずに中断。
(意味がわからず発音の仕方だけあせって覚えても身につかなくて当然)
7年くらい前に買ったNHKのテキストは、ろくに開かないまま本棚の隅へ。
なので今回は3度目の正直。 
週1回15分だけの放送なのですが、早くも森に迷った子羊ちゃん状態。

例えば、フランス語とかやっていた人ならなんてことない女性名詞・男性名詞。
私は学生の頃「漢字だからきっと簡単」という安易な理由で、第二外国語は中国語を選択。
でも同じジャズ研のボーカルの同級生は、単位にならないのに語学センターでポルトガル語とってたっけ。
SMちゃん。当時から歌がむちゃくちゃうまかったけど、今どうしてるのかなあ。

ボサノバをポルトガル語で歌うのと英語で歌うのとではノリが全然違う。
だからポルトガル語で歌わなくちゃ曲の良さが表現できない、と思うのですが、
言葉の壁で歌詞に感情移入できない。
英語の歌詞なら500曲以上レパートリーがあるのに、ポルトガル語の歌詞は持ち歌わずか3曲。。。

やらないといけないことがありすぎて時間がいくらあっても足りないよ〜〜ん
ここはわりきりが肝心ですかね。小さなことからコツコツと。


posted by ありあ at 18:34| Comment(0) | Jazz修業

ジャズミュージシャンの言語

今日はこれから日本が誇るアルトサックスの巨匠、大森明氏のライブを聞きに行って参ります!
実はワタクシ、大森明氏からインプロビゼーションの個人レッスンを受けているので
大森氏は私にとっては「師匠」ということになります。。。。

クラシックの演奏家とジャズミージシャンが同じ曲を演奏した時の一番の違いは、
アーティキュレーションだと思うのです。
ジャズ特有のアクセントや節回しといった方がわかりやすいかも。
私が大好きなサラヴォーンも「ホーンライク」に歌う歌手だと言われていましたが
肉声にもっとも近い楽器をあやつるミュージシャンが、どのようにジャズを「歌う」のか
私もその歌心を身につけて「ジャズ」ヴォーカリストとして、ミュージシャンと一体となって演奏したい。
そんな思いから、7年くらい前にも、別のサックス奏者の方に教わっていたのですが、
体調を壊してやめてしまっていたので、体調が整った今こそやらなきゃ との思いで弟子入りしました。

最初のレッスンで言われたことは、「高音をきれいに出しすぎ」
ジャズはそんなにきれいなものじゃないんだから、ファルセット(裏声)じゃなくて、
本番のつもりで高い音も地声でぱーんと出しなさい、とのこと。
確かにこう歌うと、同じフレーズでもジャズのアーティキュレーションがしっかり出せるんですよね。

レッスンでは、曲をアナライズしたあとに、私が考えたアドリブのフレーズを
「こうするともっとBOPPYになるよ」と言いながら直してくださって、直されたフレーズをその場で歌う
のですが、
わずか1音加わったり、1音別の音に変えるだけで、むちゃくちゃかっこいい「ジャズ」になる。
その瞬間は、思わず‘うわ〜’とため息が出る、まさに至福の時です。

私はジャズ理論を飯田ジャズスクールの飯田学院長から学んだのですが
色々な先生につくことで、「こんなやり方でもいいのか」という新しい発見があったり。

そうそう、今日家に届いたのが、ベーシストの納浩一氏の新刊『ジャズ・スタンダード・セオリー』(リットー・ミュージック)
ジャズのスタンダードナンバーをアナライズしてジャズ理論を解説するという内容なのですが、
その帯に書いてあったのが「ジャズマンの共通言語を話そう」でした。
基本をわかりやすく押さえていてかつ演奏に役立つ。頼もしい教材が増えて、嬉しいです。

 → その後読んで見ましたがとてもわかりやすかったです〜〜
   わかりにくい理論も、なぜそのように考えるのか理由が端的に書かれていますし
   演奏でよく使う内容に厳選されているので、頭が整理されてくる。
   これから理論の基礎を学ぼうとする生徒さんには、この本をお勧めしようと思います。


posted by ありあ at 18:04| Comment(2) | Jazz修業

2014年05月22日

姿勢を正す

先方の都合で、今月からボイストレーニングの先生が変更になりました。
とても丁寧に指導してくださる方で、私が声を出すのを聞くなり「息をはく量が弱いですね」
結局、基本からあらためて指導をしていただくことに。
歌っているときの姿勢も悪かったのですが「後ろにエアー壁があって、もたれかかっているつもりで」

今年の私のモットーは「謙虚」なのですが、自分を過信しないようにしなければと、
あらためてこの言葉をかみしめました。

posted by ありあ at 01:38| Comment(0) | Jazz修業

2014年05月19日

ジャズ入門講座

先週から早稲田大学エクステンションセンターで開講している「ジャズ入門講座」を受講しています。
ベーシストの金子健氏が講師の、計4回の講座。
昨年は、時代の流れを追ってジャズの歴史を辿っていく内容だったのですが、
今回は、毎回2名ずつのジャズ・ジャイアンツの軌跡を探るというもの。
1回目は、ルイ・アームストロングとベニーグッドマン。
2回目の今週は、デューク・エリントンとカウント・ベイシー。

自分なりに本を読んだりCDを聞くこともできますし、ジャズ評論家の方々による同様の講座もありますが
第一線のミュージシャンの方から話を聞くことで、自分の演奏に対するヒントが少しでも得られれば。。
そんな思いで、毎回の講座に先だって、いわゆる「名盤」をいくつか聞きこんで予習しています。
こんな機会でもないと、たまってるCDを真剣に聞かないですからね。

例えばサッチモ。
ボーカリストにとってはエラとのデュエットやWhat a wonderful worldという曲でお馴染みですが
ジャズ史を辿ると、パーカーに影響を与えたコールマン・ホーキンスにも大きな影響を与えた人。
いうなれば、ジャズという音楽のコアが詰まっている人という評価になるのですが、
今までそういう意識で聞いて来なかったし、ボーカルもの以外のCDも持っていませんでした。
彼らがジャズ・ジャイアンツと言われる所以を、自分の耳でしっかりと確かめていきたいと思っています。

マーク・グリッドリーというミュージシャンが書いた『ジャズのスタイルブック』(スイングジャーナル社)
昭和59年に出ていた古本を、マイルストーン(高田馬場のジャズ喫茶)でかなり昔に購入したのですが
読みながらCDを聞くのに、今になって役に立っています。

来週はチャーリー・パーカーとセロニアス・モンク。
家にあるパーカーのCDだけで250曲以上あるので、年代順に並べて今せっせと聞いているところです。

posted by ありあ at 03:42| Comment(0) | Jazz修業

2014年05月04日

ジャズボーカルCDコレクション

いつから始めたか記憶が定かではありませんが、iPodにジャズのCDをコレクションして聞き始め
先日、収集したヴォーカルのCDを全て聞き終えることができました。
CD723枚、ヴォーカリストは合計184人(うち日本人は29人)。

いわゆるベスト版やMP3でダウンロードしたものは含めずに、少し古いですが
ジャズ批評社の『女性シンガー大全集』や山口弘滋氏の『ジャズ・ヴォーカル決定版』といった本を参考に
名盤と言われているもの、名前が知られていなくてもこれらの本で高く評価されていたシンガーのCD
ジャズ喫茶で聞いて「これは!」と思ったCDを中心にコレクションしていきました。

ヴォーカリストごとに年代順に聞きながら、ライナーノーツを参考に、
録音されたときのコンセプトや、一緒に演奏しているミュージシャンの違いによる演奏スタイルの違いを
味わいながら次々聞いていったわけです。

CDの数が多かった順から数えると
Ella Fitzgerald:44枚、Mark Murphy:40枚、Sarah Vaughan33枚という結果に。
エラはおそらく名盤と呼ばれるCDの数そのものが多いから、マークマーフィーとサラは私が大好きなヴォーカリストだから
自然と集まったのかもしれません。

これまでの懸案が終わってほっと一息。今はインストのCDの「名盤」を、
Benny Goodman、Duke Ellington、Count Basieといったところからコレクションして聞いています。
演奏していて迷うとき「答えはCDの中にある」
そんな心づもりで、心の底にグッドサウンドを少しずつ蓄積していければ、と思っています。

posted by ありあ at 22:56| Comment(0) | Jazz修業

2014年04月02日

歌うときの姿勢

ブログをやりはじめてから、掲載する写真をまじまじ見比べるようになって気づいたのですが
私って姿勢が悪い。。。普段から極端な猫背? これではいい声が出るわけないですよね〜

2月までNHKのEテレで「広瀬香美のボーカル・レッスン」という番組をやっていたのですが
ここで勧められていたのが「キリンの首になる」。
上から首が引っ張られて首がすーっと伸びていくイメージですね。これで喉声にならないらしい。
明るい声をキープしながら音域を広げるためには、縦にピアノの鍵盤が並んでるイメージで音程をとる。
これはやってみて効果的でした。

発声法については色々なメソッドがあると思うのですが、これはいいぞ!と自分の体で納得できたものは
取り入れていくようにしたいです。
少しアンテナを広げると、実は身近なところに色々なヒントがある、ということでしょうか。

posted by ありあ at 17:10| Comment(0) | Jazz修業